岸部眞明さんの5枚目のアルバム「奇跡の山」が届いた。
4枚目の「Recollection」の発売から短期間のリリースで、こんな幸せはない。
今回も岸部さんのメロディストとしての才能がいかんなく発揮されたCDである。
曲はNHK番組「奇跡の山〜富士山〜」のサウンドトラックとして使われたものだ。
NHKの制作担当者から映像のイメージを聞き作曲した曲と既存の曲のアレンジで構成されている。
以前、岸部さんから聞いた話では、新しい曲を作るときにはイメージを初めに考えるのではなく、ギターを抱えて弾いているうちになんとなくメロディが浮かんでくると言っていた。なかなか曲が出来なくて悩むこともあるとのこと。
ライブをいつも通りこなしながらの作曲。
でも、岸部さんの頭の中にはいろいろな引き出しがあるんだろう。
曲を聴いているだけで自分の経験によるイメージが浮かんでくる。岸部さんの曲は分かり易い曲が多いと思っていたが、そういうことなんだとあらためて感じた。岸部さんを起用したNHK担当者はエライ!
それと今回のジャケットは とってもcool!だ
シンプル&ダイナミック。
とても印象に残るジャケットに仕上がっている。
誰もが知っている山。
日本一の山。
その稜線を毛筆一本の大胆なラインで表現している作品である。
中はモノクロと思いきや、紫立ちたる富士山なんですね。美しいです。
4枚目の「Recollection」の発売から短期間のリリースで、こんな幸せはない。
今回も岸部さんのメロディストとしての才能がいかんなく発揮されたCDである。
曲はNHK番組「奇跡の山〜富士山〜」のサウンドトラックとして使われたものだ。
NHKの制作担当者から映像のイメージを聞き作曲した曲と既存の曲のアレンジで構成されている。
以前、岸部さんから聞いた話では、新しい曲を作るときにはイメージを初めに考えるのではなく、ギターを抱えて弾いているうちになんとなくメロディが浮かんでくると言っていた。なかなか曲が出来なくて悩むこともあるとのこと。
ライブをいつも通りこなしながらの作曲。
でも、岸部さんの頭の中にはいろいろな引き出しがあるんだろう。
曲を聴いているだけで自分の経験によるイメージが浮かんでくる。岸部さんの曲は分かり易い曲が多いと思っていたが、そういうことなんだとあらためて感じた。岸部さんを起用したNHK担当者はエライ!
それと今回のジャケットは とってもcool!だ
シンプル&ダイナミック。
とても印象に残るジャケットに仕上がっている。
誰もが知っている山。
日本一の山。
その稜線を毛筆一本の大胆なラインで表現している作品である。
中はモノクロと思いきや、紫立ちたる富士山なんですね。美しいです。
by kawataro-life
| 2006-06-27 22:44
| ギター