岸部さんはライブの時、チューナーをほとんど見ないで調弦をしている。
その理由を聞くと・・・・
チューナーで合わせると確かに機械的にはピッタリ合わせることができる。でもそれが一番良く響くとは思っていないそうだ。「調弦はやはり耳で合わせて和音を弾いてみて一番美しく響くときの調弦がベストだ。何とも言えない微妙なもの」。そして「弾きやすい弦の張力と曲に一番合う音程との関係で調弦を決めている」といっていた。
僕にはその違いは分からないが、音を極めるとはこういうことなんだなぁ。
「押弦の仕方でも微妙に音程は変わってしまうので気を付けている」とも。
このことは自分でも5,6弦での押弦でチョーキングしてしまうことがあるので練習時には意識するようにしようと思う。
話は変わるが、ライブに行った長女が
「岸部さんの帽子の中はどんな風になっているんだろう?」と気になっていたようだ。
私も知りたい。
つづく・・・・
その理由を聞くと・・・・
チューナーで合わせると確かに機械的にはピッタリ合わせることができる。でもそれが一番良く響くとは思っていないそうだ。「調弦はやはり耳で合わせて和音を弾いてみて一番美しく響くときの調弦がベストだ。何とも言えない微妙なもの」。そして「弾きやすい弦の張力と曲に一番合う音程との関係で調弦を決めている」といっていた。
僕にはその違いは分からないが、音を極めるとはこういうことなんだなぁ。
「押弦の仕方でも微妙に音程は変わってしまうので気を付けている」とも。
このことは自分でも5,6弦での押弦でチョーキングしてしまうことがあるので練習時には意識するようにしようと思う。
話は変わるが、ライブに行った長女が
「岸部さんの帽子の中はどんな風になっているんだろう?」と気になっていたようだ。
私も知りたい。
つづく・・・・
by kawataro-life
| 2005-10-30 09:32
| ギター